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遠い昔に遠足

青苧復活夢見隊:2013/05/29

今月四本目の記事です(一本はRちゃんだけど)。

今まで最多は三本だったんですねえ。

このところ月イチペースだったので、月別のブログ記事のところに(4)と出ると連続ヒットを続けていたイチローが四本打ったようです。

 

さて、今日は大江中学校の一年生が遠足で畑を訪れてくれました。

小雨降る中でしたが、みな元気いっぱい。

若さ溢れる子どもたちを見た清助爺は、

「やっぱりたまには子どもば見らんないなあ」

とエネルギーを吸い取るコメントを残しました。

 

写真は畑をぐるりと囲んだ中学生、の図です。

手前の黒っぽい所は焼畑をして10日目の様子。

奥はその上から藁を敷いた様子です。

焼畑の後、藁を敷くと土がふかふかして質のいい青苧が取れるということで、試しに畑の半分に敷いてみました。

この後の生育やいかに。

 

それにしても山形の人は雨が降っても傘を差しませんよね。

女子学生でも雨の中、平気で自転車を漕いだりしてる。

農家も少々の雨では合羽も着ずに仕事してますが、私は濡れるのが嫌なのですぐに着てしまいます。

エチオピアでは風が悪いものを連れて来るということで、暑い車内でも窓を開けずに走るそうです。

そういえば風の便りというのはあまりいい意味では使いませんかね。

私の場合、腹が冷えるので風は避けたいです。

でも暑いのはそれほど苦になりません。

人それぞれ環境の得手不得手というのはありますね。

 

畑も藁を敷いたのとそうでないのとでは、環境が変わるでしょうからどうなるでしょうか。

そして、畑を出て次なる目的地に向かった中学生の皆さんは雨大丈夫だったかな。

 

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